金曜日、日本アカデミー賞の授賞式に行って来ました。

とはいいつつ、ウェブ媒体は取材で入れないんですよね
↑が授賞式の受付。これから会場に入ろうとする渡邊Pとマッドハウス濱田さん。
以下、写真たくさんですので注意!
金曜日、日本アカデミー賞の授賞式に行って来ました。
とはいいつつ、ウェブ媒体は取材で入れないんですよね
↑が授賞式の受付。これから会場に入ろうとする渡邊Pとマッドハウス濱田さん。
以下、写真たくさんですので注意!
こんにちは
いよいよBDとDVDの発売が近づいてきました、ちょっとニュースも増えそうなので、今週は頑張って更新しようと思います。
(たぶん連投しそうです)
先日、2月8日に行なわれた第64回毎日映画コンクールの表彰式に行って来ました。
今までは渋谷で行なわれていたのですが、今年は川崎で開催されてます。
↑こちらは会場のミューザ川崎シンフォニーホール。
名前の通り、オーケストラ演奏なんかもする場所なんですよ。
以下、写真沢山ですので注意です。
細田監督やプロデューサーたちは、現在ベルリンにいます。
ベルリン国際映画祭の様子を、渡邊Pがメールで早速送ってくれました!
以下、そのまま掲載します。
「サマーウォーズ」ブログ用、ベルリン映画祭報告
細田監督は今(2010年2月16日現在)、ドイツのベルリンにいます。
この地で開かれている「第60回ベルリン国際映画祭(60.Internationare Filmfestspiele Berlin)」の、ジェネレーション部門14歳以上のクラス(GENERATION 14plus)に、「サマーウォーズ(SUMMER WARS)」が選ばれたためです。
到着の飛行機がトラブルで大幅に遅れた結果、1日遅れでベルリン入りした監督ですが、一晩休んですっかり回復、プレミアム上映を行う、会場の映画館バビロンベルリンミッテ(Babylon Berlin mitte)に開場前に乗り込みました。
サマーウォーズが第9回東京アニメアワードで、「アニメーションオブザイヤー」など7部門で受賞しました。
東京アニメフェアのニュースページはこちら
TAF2010 アニメアワード受賞作品決定!大賞は「サマーウォーズ」!
こちらはanimeanimeの記事です。
東京アニメアワード 「サマーウォーズ」が大賞など7部門獲得
アニメーションオブザイヤーは、いわゆるグランプリですね。
その他受賞したのは、国内劇場部門優秀作品賞、監督賞、原作賞、脚本賞、美術賞、キャラクターデザイン賞です。
時かけでもアニメアワードは受賞しましたが、今回は7部門。
いやはや何部門あるか意識したことなんてなかったです…
とにかくおめでとうございます。
ちなみに監督はいまベルリン中です!
2月2日に行なわれた、メディア芸術祭の贈呈式に行って来ました。
メディア芸術祭ですが、アニメーション部門の受賞作品講評もあがりましたね。
また、受賞作品は無料で上映されます。サマーウォーズは2月7日(日)/14日(日)です。
上映情報
以下、贈呈式の写真たくさんです。
すでにニュースなどでは報じられてますが、サマーウォーズが第13回文化庁メディア芸術祭の大賞を頂きました!
3日に行なわれた受賞作の発表記者会見に行って来ました。
↑は記者会見場、なんか人で満杯だ。
遅ればせながら、今週のニュースのまとめです。
まずひとつめ、
デジタルコンテンツグランプリの経済産業大臣賞を頂きました!
(経済産業大臣賞は最高賞なんだとのこと)
賞の詳細などはこちら参照。
デジタルコンテンツグランプリに「サマーウォーズ」など決定(アニメアニメ)
そしてふたつめ、これの確認で時間がかかってしまった…
時かけでも賞をいただいた、スペインはシッチェス・カタロニア国際映画祭でも受賞しました。
(シッチェス公式HPの受賞作リストはこちら)
これもアニメアニメに記事がでてます。
「サマーウォーズ」スペインで最優秀アニメーション映画賞受賞
えーと、なんか関係者は寝耳に水でだれも予期していなかったらしい…。
わざわざスペインに連絡してホントに受賞したことを確認したそうです。
この二つ、期せずして時かけでも頂いた賞なのですね。
デジタルコンテンツグランプリですが、時かけの時には日本アカデミー賞と同じ日の授賞式でした。
今年度は、こんどの土曜にさっそく授賞式があるのだとか。
あと、シッチェスの受賞トロフィー、今回はどんなのでしょうね…
ワールドプレミア上映となるロカルノ国際映画祭、今まさにクライマックスなわけですが、現地に行ってるプロデューサー達からは写真などはまだ送られてきてません。
そんな状況なので、今回のロカルノ上映フィルムで使われた英語字幕のデータをもらってきました。
時かけの時にやった英語字幕紹介をやっちゃおうとおもいます。
ちなみに時かけの時のエントリーはこれ、
シッチェス公開記念企画!、アレは英語でどう言うの?
ちなみにネタバレは含んでませんが、すでに本編を観た人向けな気がします。
どのセリフにしようか、けっこう悩むものだね。
とりあえず、まず冒頭のシーン3から。
こういう季節感って、向こうの人にちゃんと伝わるのかな…