金曜日、日本アカデミー賞の授賞式に行って来ました。

とはいいつつ、ウェブ媒体は取材で入れないんですよね
↑が授賞式の受付。これから会場に入ろうとする渡邊Pとマッドハウス濱田さん。
以下、写真たくさんですので注意!
こちらは控室にて待っている細田監督。

この後、細田監督と神木君は会場内に移動します。
中の人は奥寺佐渡子さんと一緒にここで観戦。
実はこの日本アカデミー賞、最優秀賞については監督はじめ、誰にも知らされてないのだ。だから発表を待ってるあいだは、ほんとにドキドキします!

TV画面で会場の会場内の様子が分かる。
あとはひたすら待つのみ。
そして、ついに来た!
サマーウォーズという名前が呼ばれた瞬間です。

↑そして細田監督は神木くんを伴って登壇!
地上波放送では、アニメーション作品賞はちょっとしか放映されてませんでしたね。
4月にはCSの日テレプラスで完全版が放映されると思われます。
時かけの時と大きく違っていたのは、授賞式終了後にスタッフ・関係者の打ち上げがあったこと。
この日本アカデミー賞の日、最優秀賞をもらってももらわなくても、打ち上げしましょうってことになっていた。
ある意味ではこの打ち上げが今日の目玉というか本番とも言える。

↑は授賞式後、打ち上げに来たばかりの細田監督。
気合いは入りまくりでカンパーイ!!

この日は仕事の合間をぬって、富司純子さんもいらっしゃいました。ありがとうございます!
キャストでは神木くんと横川くんの物理部コンビも登場。
この打ち上げ、最優秀賞をもらったこともあってみんなニコニコ。

こちらは挨拶する日テレ奥田プロデューサー。

そして今度はマッドハウス丸山社長の音頭で、再度のカンパーイ!

壇上はこんなになってます。

真ん中にあるのは、日本アカデミー賞のトロフィー。

並んでるのは、左側はメディア芸術祭、右のは毎日映画コンクールのですね。

3つ並ぶと壮観です。
今度は細田監督があいさつ。

「授賞式の間、本当に映画の内容と現場の空気は近くなっていくものなんだなと、他の方の受賞を見ながら思っていました。ヴィヨンの妻や剣岳など、スタッフで授賞式にいらっしゃってる人たちの中、僕は神木君と二人でお茶を飲み合いっこしながら待ってましたw。「サマーウォーズ」って呼ばれたとき、皆と一緒に喜びを分かち合っている気分で登壇しました。あらためてこうやって皆さんと祝杯を上げられるのは最高の幸せです。ありがとうございます!」
その後、トロフィーの前に集まったりして…

こんな風に記念写真大会。

トロフィーにおさわりもオッケーでーす!、みたいな
奥寺さんは子供をつれて登場。
渡邊Pがちょっかいを出している。

「ボク、アニメ好き?、アニメギガって知ってる?…」
「……ベー!」
その合間、細田監督は宴会場の入り口で取材対応とか。

↑は東京アニメフェアのパンフレット用の取材です。
こちらは先日のイベントでもお世話になった氷川竜介さん。

話してるのはNTの担当編集・通称妖精さん。
(発売中のNTの別冊付録で活躍してます。あと机はもう少しかたづけると良いと思う!)
こっちで話し込んでるのは、岡崎能士さんと、作監の青山さんと西田さん。
カワイイ花札ありがとうございます!

こちらはサマーウォーズ・ナビでおなじみ、デジタルフロンティアの堀部さん。
細田監督と記念写真中。

黄色い服の後ろ姿は、佐久間役の横川君。

若者なので身長の伸びが速いヨ!
「宴も高輪プリンスホテルでございますが…」と受けをねらう司会の日テレ伊藤P。
しかし場内失笑w。

そして最後は斎藤Pから締めの一言と一本締め。
パン!と一本締めで、この日の打ち上げは終了。

みなさんおめでとうございます!
最後に残ってた人たちで、集合写真とりました。
大きいデータが欲しい人は、中の人まで連絡してください!

そんなわけで、とてもハッピーな一日でした。
サマーウォーズを応援していただいた皆さん、ありがとうございます!