ワールドプレミア上映となるロカルノ国際映画祭、今まさにクライマックスなわけですが、現地に行ってるプロデューサー達からは写真などはまだ送られてきてません。
そんな状況なので、今回のロカルノ上映フィルムで使われた英語字幕のデータをもらってきました。
時かけの時にやった英語字幕紹介をやっちゃおうとおもいます。
ちなみに時かけの時のエントリーはこれ、
シッチェス公開記念企画!、アレは英語でどう言うの?
ちなみにネタバレは含んでませんが、すでに本編を観た人向けな気がします。
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どのセリフにしようか、けっこう悩むものだね。
とりあえず、まず冒頭のシーン3から。
--Summer is about watermelons
and fireworks and girls.
(夏といえばスイカと花火と女だろ)
--Just watermelons and fireworks.
(スイカと花火で十分だよ)
--What a shallow existence.
(薄い人生だなオイ)
--I'm fine with shallow and simple.
(薄くったって軽くったっていいよ)
こういう季節感って、向こうの人にちゃんと伝わるのかな…
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「映画と出会う・世界が変わる」から 2009年08月19日 00:33 受信
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